つきの虫が手掛ける、うつわたち。

おもな特長をご紹介します。

【染貫-Somekan(そめかん)】

白薩摩の微細貫入は独特で不思議な世界です。
作り手の土、釉薬、焼成の違いで、貫入の入り方や太さ等が微妙に変化します。
普段は上絵付の美しさに隠れ、その姿は控えめです。
そんな世界をお楽しみいただきたく、貫入を天然顔料で染めたシリーズです。

2013かごしまの新特産品コンクール
観光連盟会会長賞 受賞

【泥貫-Dorokan(どろかん)】

乾燥した陶土に薄い泥漿(でいしょう)を掛け、表面に貫入(ヒビ)を発生させます。
その貫入に黒薩摩の釉薬を塗り込み焼成した、当窯オリジナルの手法です。

焼成回数が多く、手間もかなり増えますが、その風合いは一つ一つ違ったものになり、個性あふれ、土の感触が十分に味わえるシリーズです。
ヒビを故意に削ぎ落し、黒もん釉で留めた「虫くい」タイプもあります。

【紬もん-Tumugimon】

薩摩焼に大島紬文様をプリンティング。
2つの伝統工芸がコラボレーションしたシリーズです。
紬文様のデザイン・制作を大島紬染色家 生多良(うむたら)氏が担いました。
大島紬のリアリティと鹿児島らしいデザインが組み合わさった、新しいタイプの薩摩焼をお楽しみください。

2009年 第106回九州山口陶磁展 第2部門
日本経済新聞社賞受賞

2012かごしまの新特産品コンクール
観光連盟会長賞受賞